Orchestor (CLI)

ターミナルガイド

ターミナルを初めて使う人向けのガイドです。ターミナルを開き、Orchestor CLI をインストールして、ブランドのデータを取得するところまで進めます。

ターミナルは、文字でコマンドを入力して操作するアプリです。このページのコードをコピーし、ターミナルに貼り付けて Enter キーを押すと実行できます。複数行ある場合は、1 行ずつ実行してください。

ブラウザで始めたい場合は、ウェブ版 クイックスタートを参照してください。CLI の利用にも Orchestor のアカウントが必要です。初めての場合は、先にアカウントの作成を済ませます。

macOS と Linux

  1. ターミナルを開く

    macOS では Command + Space で Spotlight を開き、「ターミナル」と入力して Enter キーを押します。Linux ではアプリケーションメニューからターミナルを開きます。環境によっては Ctrl + Alt + T でも開けます。

    文字を入力できるカーソルが表示されたら準備できています。macOS では Command + V、多くの Linux ターミナルでは Ctrl + Shift + V でコマンドを貼り付けます。

  2. Node.js を確認する

    この手順では npm/pnpm で導入するため、Node.js 24 以上が必要です。

    node --version
    npm --version

    Node.js が見つからない、または 24 未満の場合は、Node.js の公式サイトから 24 以上のバージョンを導入します。その後、ターミナルを開き直して確認してください。

  3. Orchestor CLI をインストールする

    通常は npm を選びます。すでに pnpm を使っている場合は、メニューで pnpm を選べます。表示されたコマンドをコピーして実行してください。

    インストール後、次のコマンドでバージョンを確認します。

    orc --version
  4. ログインする
    orc auth login

    開いたブラウザでログインを完了し、ターミナルに戻ります。

    orc auth status --json

    認証状態を確認できたら、下の「最初のデータを取得する」に進みます。

Windows

  1. PowerShell を開く

    スタートメニューで「PowerShell」を検索して開きます。Windows Terminal を使っている場合は、PowerShell のタブを選びます。Ctrl + V または右クリックでコマンドを貼り付け、Enter キーで実行します。

  2. Node.js を確認する
    node --version
    npm --version

    この手順では npm で導入するため、Node.js 24 以上が必要です。見つからない、または 24 未満の場合は、Node.js の公式サイトから Windows 用の 24 以上のバージョンを導入します。PowerShell を開き直して確認してください。

  3. Orchestor CLI をインストールする

    通常は npm を選びます。すでに pnpm を使っている場合は、メニューで切り替えられます。

    表示されたコマンドを実行した後、バージョンを確認します。

    orc --version
  4. ログインする
    orc auth login

    ブラウザでログインを完了し、PowerShell に戻ります。

    orc auth status --json

最初のデータを取得する

  1. ワークスペースを確認する
    orc workspaces list

    一覧から、調べたいブランドが入っているワークスペースの ID を確認します。

  2. 操作するワークスペースを選ぶ

    WORKSPACE_ID を一覧に表示された ID に置き換えます。

    orc workspace use WORKSPACE_ID
  3. ブランド一覧を取得する
    orc brands list --json

    ブランド一覧が返れば、CLI からデータを取得できています。空の一覧が返る場合は、選択中のワークスペースとブランドの登録状況を確認します。まだ設定していない場合は、ウェブ版の初期設定またはCLI の初回観測に進んでください。

Orchestor CLI はコマンド単位で実行します。処理が終わると、次のコマンドを入力できる状態に戻ります。実行中のコマンドを中断するときは Ctrl + C、使い方を確認するときは次を実行します。

orc --help

次のステップ

プロンプトやレポートを取得する

選択したワークスペースのプロンプトと可視性レポートを取得できます。

orc prompts list --json
orc reports visibility get --json

各コマンドの使い方は、末尾に --help を付けて確認できます。

エージェントと調べる

Claude Code、Codex、Cursor などに自然文で調査を依頼する場合は、エージェント接続ガイドに沿って設定します。CLI のログインと MCP の認証は別です。

ほかの使い方を確認する

トラブルシューティング

macOS と Linux

Node.js のインストールを完了し、ターミナルを開き直します。node --version と npm --version が動作することを確認してから、CLI をインストールしてください。

CLI のインストールがエラーなく終わったかを確認します。ターミナルを開き直しても見つからない場合は、使用したパッケージマネージャーの導入先が PATH に含まれているか確認します。詳しくはセットアップのトラブルシューティングを参照してください。

Windows

Node.js と CLI のインストール結果を確認し、PowerShell を開き直します。node --version、npm --version、orc --version の順に実行し、どの段階で見つからないか確認してください。

PowerShell の実行ポリシーでスクリプトが制限されている場合は、スタートメニューから「コマンドプロンプト」を開き、同じ npm または orc コマンドを実行します。

ログインや取得で止まった場合は、セットアップのトラブルシューティングで失敗した段階を確認してください。