ボットのアクセスを調べる
計測済みドメインのアクセスを取得し、引用データと照らして確認が必要なページを絞ります。
この依頼で使う
「重要なページに AI ボットが来ているか、流入も増えたか知りたい」
取得前に決める
ログ計測済みのドメイン、重要ページ一覧、期間を固定します。学習用ボット、検索・回答用ボット、人間の参照流入を別の観測として扱います。
クイックリファレンス
作業が分かっている場合は、この一覧から進められます。操作の理由と確認事項は後の番号付き手順を参照してください。
orc reports bots get --domain YOUR_REGISTERED_DOMAIN --start-date 2026-09-01 --end-date 2026-09-07 --json
orc sources urls list --json前提条件
CLI クイックスタートでインストールと認証を完了します。例は CLI 0.5.0 のコマンドです。対象のワークスペースを選択し、ID は一覧に返された値を使ってください。
ボット計測を接続済みの登録ドメイン。
ボット計測を接続済みのドメインを指定します。YOUR_REGISTERED_DOMAIN と日付は調査対象に置き換えてください。以下のボットレポートの日付指定では、終了日も対象に含まれます。
1. 計測済みのアクセスを読む
登録済みドメインと日付を調査対象に置き換えます。この日付指定では終了日も含まれます。未接続とアクセスなしを区別します。
orc reports bots get --domain YOUR_REGISTERED_DOMAIN --start-date 2026-09-01 --end-date 2026-09-07 --json2. 対象 URL を絞る
更新や追加調査の候補を選び、根拠となる引用の期間を確認します。比較先と期間が異なる場合は同じ条件で取り直します。
orc sources urls list --json3. 結果を確認して残す
返却された期間と URL を照合し、アクセスの有無やエラーを確認する候補をまとめます。ボットの訪問は、回答での引用や人間の流入を保証しません。未接続や計測期間の不足は「アクセスがない」と区別してください。
ボットの役割と人間の参照流入を分ける
時間単位のボット種別とパスを読み、人間の参照流入は別レポートで確認します。重要ページ一覧と照合し、ログに現れないパスを抽出します。
orc reports bots get --domain YOUR_REGISTERED_DOMAIN --granularity hour --dimensions path,bot_type --metrics count --start-date 2026-09-01 --end-date 2026-09-07 --json
orc reports referrals get --domain YOUR_REGISTERED_DOMAIN --dimensions path,referral_source --metrics visits --start-date 2026-09-01 --end-date 2026-09-07 --jsonログ計測の範囲を確認するまで、現れないページを「ボットが一度も取得していない」と断定しません。参照流入は計測できた訪問の下限であり、すべての AI 経由訪問やコンバージョンを示しません。HTTP ステータス別の障害を調べるには、その情報を持つ証拠が別に必要です。
データが不足する場合
データが不足する場合は、ワークスペース、収集期間、絞り込み、ページングを確認します。取得の失敗と空の結果を分けて記録してください。指定できる条件は --help で確認できます。
関連ページ
失敗が残る場合は、失敗を報告して再検証するで、このワークフローと失敗した手順を報告へ添えます。