質問が増えるほど、全体平均だけでは顧客課題ごとの違いが見えにくくなります。トピックは質問の主題、タグは主題を横断する比較軸として使えます。用途・対象者・施策などの分類を揃え、質問群の違いを調べやすくします。
- 主題をトピックで整理
- 複数のタグで横断的な比較軸を追加
- 選択した質問をまとめて分類
トピックとタグの役割
| 分類 | 質問への付け方 | 例 |
|---|---|---|
| トピック | 一つの主な所属先 | 顧客管理、メール配信、プロジェクト管理 |
| タグ | 複数またはなし | 大企業、比較検討、リモート、キャンペーン |
「顧客管理」の質問に「大企業」「比較検討」のタグを付ければ、主題を保ちながら他の主題にある大企業向けの質問も探せます。トピックを細かく増やしすぎる前に、横断的な条件をタグで表現できないか考えます。
分類を作り、質問に割り当てる
- 比較したい顧客課題を整理し、トピック名を決めます。
- プロンプト一覧のトピック追加から作成します。
- 質問のタグ欄で既存タグを選ぶか、新しいタグを作成します。
- 複数の質問を揃える場合は、行を選択して一括で割り当てます。
- トピックやタグで絞り、意図した質問が含まれているかを確認します。
「Small business」と「SMB」のような同義語を別のタグにしないことが、チームで継続して比較するための基本になります。
用途と検討段階を分ける例
たとえば同じ「顧客管理」でも、仕組みを学ぶ質問と、製品を比較する質問では答えが変わります。
| 質問の例 | トピック | タグの例 |
|---|---|---|
| 小規模チームが顧客情報を整理するには? | 顧客管理 | 小規模チーム |
| 10人の営業チーム向けCRMを比較したい | 顧客管理 | 小規模チーム、比較 |
| 大企業のCRM導入で確認すべき点は? | 顧客管理 | 大企業、導入 |
これは分類設計の例です。タグとは別に、Brandingや検討段階の分類も利用できます。Brandingは質問にブランド名があるかを表し、回答内のブランド評価とは異なります。
絞り込みの範囲を理解する
複数のタグを選ぶと、選択したタグのいずれかを持つ質問が対象になります。すべてのタグを同時に持つ質問だけに限定したい場合は、表示された対象を確認してから分析します。
トピックを選ぶと、その主題の質問を確認できます。分類を変更した後は、対象件数や含まれる質問も変わっていないかを見直します。
分類の変更そのものが、AI回答でのブランド言及を増やすわけではありません。分類は質問を整理し、比較の条件を明確にするために使います。

