チームや事業ごとに、測定データとアクセス範囲を分けて管理します。ワークスペースを切り替えることで、対象のブランドやプロンプトを、その業務の文脈で確認できます。組織全体の管理と、個々のワークスペースの操作は別の範囲です。
- 業務ごとにデータとメンバーを分離
- 作業対象のワークスペースを切り替え
- APIでも対象ワークスペースを明示
組織とワークスペースの関係
組織は契約とメンバー管理の上位の単位です。その中のワークスペースが、業務ごとのデータやアクセス範囲を分けます。
| 単位 | 主な役割 | 確認する場面 |
|---|---|---|
| 組織 | 契約と組織メンバーの管理 | メンバーの招待や組織の設定 |
| ワークスペース | 対象業務のデータと参加者の管理 | ブランド分析やプロンプトの操作 |
同じ組織に参加していても、すべてのワークスペースで同じ操作ができるとは限りません。参加範囲とロールを合わせて確認します。
作業を始めるときに確認すること
- 現在選択しているワークスペースの名前を確認します。
- 調べたいブランドやプロンプトが、そのワークスペースの対象かを確認します。
- 別の業務へ移るときは、ワークスペースを切り替えます。
- メンバーを追加するときは、組織への参加とワークスペースへの割り当てを確認します。
名前には、チームや事業など、利用者が対象を判断できる表現を使います。似た名前が並ぶ場合は、操作前に選択先を確認することが特に重要です。
デフォルトの意味
組織にはデフォルトのワークスペースがあります。変更できるのは、必要な組織権限を持つメンバーです。デフォルトを変更しても、メンバーのアクセス権が追加されたり、現在の作業対象が自動で切り替わったりするわけではありません。
デフォルトのワークスペースは、そのままアーカイブできません。整理するときは、先に組織の設定と対象を確認してください。
外部連携でも対象を揃える
APIでは、対象を X-Workspace-ID ヘッダーで指定します。指定先は、APIキーに関連付けられたワークスペースと一致する必要があります。
画面で見ているデータとAPIの取得結果を比較するときは、期間やフィルターだけでなく、ワークスペースも揃えます。権限エラーが出た場合は、IDの表記だけでなく、キーの対象範囲を確認します。
