誰が、どの範囲で、どの操作を担当するかを管理します。組織への参加とワークスペースへの参加を分けることで、分析担当者と管理担当者の役割を業務に合わせて整理できます。異動や引き継ぎの際も、変更する範囲を確認してから操作できます。
- 組織とワークスペースの権限を区別
- 担当範囲に合わせてロールを管理
- 異動・退任時の所属を見直し
二つの階層で権限を考える
| 範囲 | ロール | 管理するときの視点 |
|---|---|---|
| 組織 | owner・admin・member | 組織全体の管理を担当するか |
| ワークスペース | owner・member | 対象業務の管理を担当するか |
ワークスペースでのロールだけを見て、組織全体の権限を判断することはできません。設定の変更やメンバー管理を任せるときは、操作の対象範囲に対応する権限を確認します。
担当変更に合わせて見直す
- 対象メンバーが参加している組織を確認します。
- 担当するワークスペースと、現在のロールを確認します。
- 新しい担当業務に必要な範囲を決めます。
- 所属やロールを変更し、変更後の状態を確認します。
たとえば担当事業が変わる場合、組織への参加は継続したまま、ワークスペースの参加範囲を見直すことが考えられます。組織全体の管理担当を変更する場合は、組織ロールも確認します。
削除する範囲を確認する
ワークスペースからの削除と、組織からの削除は対象範囲が異なります。一つの業務から外すのか、組織への参加自体を終了するのかを確認してから操作します。
参加待ちの相手であれば、メンバー削除ではなく招待の状態を確認します。チーム招待では、承認済みか、まだ保留中かを区別できます。
権限を定期的に確認する
担当者の追加時だけでなく、チームの変更や案件の終了時にも所属を見直します。名前が一覧にあることだけでなく、そのメンバーが現在の業務で何を担当しているかを確認します。
操作できない場合は、画面の不具合と判断する前に、選択中のワークスペースとロールを確認してください。別のワークスペースの権限が、そのまま適用されるわけではありません。
